領土問題について講演しました
20回目となる「竹島の日」が2月22日に迫る中、島根県神道青年協議会主催の講演会で領土問題についてお話をさせていただきました。竹島は歴史的事実に照らしても国際法上も明確にわが国固有の領土であり、島根県・島根県議会が国に代行する形で啓発や教育、研究をリードし、一定の前進をもたらしていますが、韓国による不法占拠が続く現状に忸怩たる思いです。この日の意見交換は予想を上回る活発なものとなりましたが、改めて県民の強い思いを受けとめて国の取り組みの抜本的強化を訴えていきたいと思います。