NEWS & ACTIVITY
「北朝鮮による拉致問題を考える集いin江津」に出席しました
自民党島根県連青年局主催の「北朝鮮による拉致問題を考える集いin江津」へ。拉致被害者家族連絡会代表の横田拓也さんには、集いに先立ち、寒風吹きすさぶ中街頭演説のマイクを握っていただきました。
姉の横田めぐみさんが拉致されて48年の歳月が流れました。父・滋さん、母・早紀江さんとともに、怒りとも悲しみとも、言葉にできない感情と向き合ってきた拓也さんの言葉は、聴く者すべてに自問自答をさせるような鬼気迫るものでした。
拉致は横田家の問題でも、家族会の問題でもない。私たちがあたりまえに過ごしていた(そしてこれからも続くはずだった)幸せな日常が、暴力によって奪われてしまった人権問題だ。
北朝鮮が最も悪く、許せないのは間違いない。しかしそれだけだろうか? 行動の自由を持つ人が何も行動していないとしたら、責められるべきことではないのだろうか?
政府が拉致問題対策本部を立ち上げたのは、めぐみさんが拉致されて29年後のこと。政治が、行政が、メディアが、そして国民がもっと早く行動していたら、48年も離れ離れになることはなかったのではないか。青年局でも、この問いを忘れずに向き合わなければならないと改めて強く感じた一日でした。
